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Ubiqconn TechnologyのCOM Expressは、最新のインテル AtomTM プロセッサE3900シリーズ搭載、Type 6対応Compactフォームファクタを初公開

Ubiqconn Technologyは組込みIoT、産業 4.0ソリューションを専門とする革新的なメーカーです。本日は、新製品となる最新14nm世代Intel Atom™E3900シリーズプロセッサ(前世代Apollo Lake-I)搭載したCOM Express Type6対応Compactフォームファクタモジュール「uCOM-AL6C 」を発表しました。このコンパクトな95x95mm² COM Expressモジュールは最新インテルAtom™ CPUの採用によりパワー強化、リアルタイム処理および低消費電力化を実現できます。「uCOM-AL6C 」は組込みIoT、スマート工場、スマートエッジゲートウェイ構成、およびスペースと電力が重要になる産業4.0関連アプリケーション向けに最適です。

Intel Atom™ x5-E3930、x5-E3940またはx7-E3950 SoCプロセッサは最大2.0GHzまでの周波転と6.5ワット以上とする低いTDPに対応できます。インテルの最新 14nm世代 Atom™ SoCシリーズの採用により、最高8GB のDDR3L-1,600 SO-DIMM、conflict-free Embedded Options Available、Intel® 第9世代4K対応グラフィックス 505/500 、Intel®クイック・シンク・ビデオ(Quick Sync Video)に含む IoT向けプラットフォーム機能を提供します。技術の進化によって、「uCOM-AL6C 」がコアとしてプロダクションシステムゲートウェイ(production system gateway)、 工場監視システム(automated factory monitoring)、リアルタイムデータ処理(real-time sensor data processing)、工場コントロールボックス(factory control box)などの組込みIoTと産業4.0のアプリケーションの運用に携わっています

「uCOM-AL6C 」は組込みIoTゲートウェイのコアとしてPCI Express 5 lanesまで、USB3.0ポートx2、USB2.0ポートx8、SATA 6Gb/sポートx2、シリアルポートx2 (Rx/Tx信号のみ)に含む多様なインタフェースを装備しています。そして、4 GPIO(BIOS設定によりSDシグナルとGPIOを共用すること)はレガシー産業用機器及びキャリアボードへの接続が可能です。

当社はカスタマイズ要件をサポートし、デザイン仕様ドキュメントや技術コンサルティングをはじめ、顧客の要望により工程短縮や費用対効果の高い初期開発費用を達成するため、デザイン製造サービス(DMS:design manufacturing service)を提供します。当社の製品企画部門でプロダクトマネージャーを務めているBenson Chiu氏は「Ubiqconnのコンピュータ・オン・モジュールは技術提携と最新の14nm世代インテルAtom™ SoCによって、顧客に低消費電力、リアルタイム性能を提供し、組込みIoT、スマート工場、および産業4.0のアプリケーションの開発においても商品化までの時間の優位性を実現できる」と述べました。

About Ubiqconn
Ubiqconnは産業IoV (Internet of Vehicle)と組み込みIoT(Internet of Things)分野を中心として革新的な製造企業です。当社は物流、交通向け産業IoVソリューションの製品ラインナップを拡大し続け、そして組み込みIoTソリューションには、お客様のニーズに合わせたカスタマイズに対応できる様々な低消費電力のCOMモジュールを提供します。Ubiqconnは35年以上経験を持つグローバルなハイテクなデザイン、開発および製造のリーダーであるFICグループによる、100%出資子会社です。この経験を生かして、当社専門家チームは高品質のODM製品及びOEM製品を提供します。Ubiqconnは技術とノウハウのバランスによって、様々なIoT課題を克服し、顧客ニーズを実現できます。会社詳細につきましては、 http://www.ubiqconn.com/にアクセスしてください。

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